最初は正直いやだった。「水戸...納豆しかわからん」
住んで一ヶ月、嫌気がさした。どうしよう、友達もいないし、なにしたらいいんだろう。
休みの日はなにしよう。自転車で内原のジャスコ(15km先)まで50分ジローちゃんに乗っていったり、でも不本意だった。ジャスコかよ。
だから自分なりに楽しもうと努力した。そしたら水戸がどんどん好きになっていった。
まず自分の住処をすてきにした。すてきに。
そして休日は朝珈琲をドリップでいれて、サンドイッチにはまったのでサンドイッチをつくった。パンケーキにもはまった。うまい。そしたら太った
ランニングもはじめた。ストレス解散にもなったし、無心で走るのがとても楽しかった千波湖でのラン。体調もよくなったし、いい習慣ができた。
水戸にはしんしんと雪も降った。きれいすぎて、一眼もって、寒い中外を散歩した覚えがある。芸術館もうっすら積もっていた。粉砂糖みたいできれいだった。
思い出深いのが、千波湖が桜で満開になったとき。そして夜桜ラン。すっごくきれいだった。
茨城支社のメンバーにも本当に恵まれて、一年間本当につらいことが少なく、楽しく一緒に働かせてもらえた。本当に皆様には感謝のひとことです。ありがとうございます。
梅が有名で、偕楽園が梅でいっぱいになったときには母、妹が名古屋からはるばるきてくれたり、水戸の観光もできた。
そして夏はロッキンジャパンに初参戦!チケットとれなくて涙だったけど、ラッキーなことにいけて、本当にうれしかった!そしてひとりフェス、本当に満喫した!
民生とエレカシなんて2列目まで攻めたよ!そしてユニコーンが本当にさいこうだった〜
ソカバンもよかったし。来年も絶対いくんだ!
そして辞令があった8月末。中四国が疑われていたわたし。聞いたときびっくりした。
「ませぎさんは、東京支社」
水戸には唯一足りないものとして、友達がいなかったことがとても大きかった。水戸のイベント、楽しそうなものたくさんあったのに、一人でいったものもあったけどやっぱりさみしいときもあったからいけなかった。
だけど東京にはともだちもいるし、刺激もある。すごくうれしかった。
もちろん大変だろうけど、東京でがんばれることがうれしかった。
でも切ないこともあった。
私には好きなひとがいて、11月くらいからおつきあいしてるようなひとがいて、
その人とはお別れしなくちゃいけなくて、それがめちゃくちゃつらかった。
もちろん先がない恋だったけど、いい経験だったし、とても居心地がよく、いっしょにいると本当にたのしかった。
最後のデートで海につれてってもらった。
四駆だったから海辺を走ってもらって朝陽までみれて、本当に最後までかっこいいひとだなとおもった。かっこいいし尊敬もしてるし、これからも彼にはがんばってほしい。
東京でがんばってまーす。
そっちもがんばってね。
本当にありがとう!すごくたのしかったよ。すごいすきだったよ!
「くやし〜な、ちえちゃんいい男捕まえたな」っていうようなひとと私も幸せになりまーす。そのときはお祝いしてね。
矢作のようなね。わはは
ちえぞ~☆
ReplyDelete懐かしの私たちも東京にいるので連絡してね!
会いたい!!
そして・・・私たち来週入籍します^^えへへ
ちえちゃ~~~~ん
ReplyDeleteブログ読むたびちえちゃんのことより好きになるよ。生き方が、物事の捉え方が、行動がすてきーーーー!!